出典:gooニュース
地産地消で味噌作り体験 津久井在来大豆使い講習〈厚木市・愛川町・清川村〉
カーボンニュートラルに向けた「地産地消」の理解を深めてもらおうと、厚木市環境政策課と市内を中心に活動する環境市民団体「エコ・アップ・あつぎ」が主催。子どもから年配者まで幅広い世代が参加した。当日は、市内飯山で津久井在来大豆を栽培し、味噌作りを行っている臼井欽一さんが講師を務め、自身が栽培した大豆を使った味噌作りについて解説。
児童考案のカレー 給食に 地産地消で環境に優しく〈八王子市〉
市内の児童らが考案した「環境にやさしいオリジナルカレー」が3月3日から、市内すべての市立小中学校などの給食で提供されている。昨年12月に東京たま未来メッセ(明神町)で開催されたイベント内で取り組んだもので、「地元産の食材ほど輸送時にCO2が発生しにくい」などの観点から食材を選び、環境に負担をかけないレシピを目指した。この取り組みは、東京都が進める「こどもスマイルムーブメント」事業
羅臼産マフグ 地産地消後押し 水揚げ100キロから250トンに増 大地みらい信金が取り組み 調理免許取得など支援 ブランド化目指す
【中標津、羅臼】近年漁獲が増加している羅臼産マフグの地産地消を進めようと、大地みらい信金(根室市)は、羅臼漁協や北海道全調理師会中標津支部などと協力し、活用に取り組んでいる。本年度は中標津町内の一部飲食店でマフグの料理を提供し、11日には試食会を開いた。地域で流通を拡大させてブランド化を目指す。...
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