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辞書
祖霊、農神ともされる神。屋敷内や辻 (つじ) ・田のそばに祭る。地主神 (じぬしがみ) 。じしん。
⇒じがみ(地神)
出典:デジタル大辞泉(小学館)
じしんきょう【地神経】
地神 (じがみ) を祭る経文。
じしんきょうよみ【地神経読み】
琵琶を弾きながら地神経を読み、地神や荒神を祭った盲人の僧。
じしんこう【地神講】
農村で地神を祭る講。その行事は春・秋の社日に行うところが多い。
出典:青空文庫
・・・願さえかければ、天神地神諸仏菩薩、ことごとくあの男の云うなり次第・・・ 芥川竜之介「俊寛」
・・・噴火を地神の慟哭と見るのは適切な譬喩であると言わなければなるまい・・・ 寺田寅彦「神話と地球物理学」
地神五代
地紙
地髪
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