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坎井之蛙の解説 - 学研 四字辞典熟語

広い世間のことを知らず、自分だけの狭い見識にとらわれることのたとえ。
注記
「坎井」は、壊れた古井戸。「蛙」は、カエル。古井戸にすむ蛙が、海にすむ大亀おおがめ(スッポン)に「この広い井戸の中を独り占めして自由に泳ぎ回るのは楽しい。あなたも井戸の中に入ってみなさい」と言ったので、大亀が井戸に入ろうとすると、井桁いげたにつかえて動けなくなってしまった。そこで大亀が海の広さや深さについて蛙に語ったところ、蛙はびっくりしてしまったという説話から。「井の中の蛙、大海を知らず」と同意。
出典
『荘子そうじ』秋水しゅうすい
類語
管窺蠡測かんきれいそく 区聞陬見くぶんすうけん 遼東之豕りょうとうのいのこ

キーワード[見識]の四字熟語

キーワード[世間]の四字熟語