出典:gooニュース
選抜大会の開会式 初出場の城東の選手らが行進
21世紀枠で初出場した城東(徳島市)の部員たちは、あこがれの甲子園の土を踏みしめながら堂々と行進した。 開会式は雨のため予定より1時間半遅れて始まった。昨年優勝の大阪桐蔭を先頭に出場チームが次々に入場。「城東高校 徳島」のアナウンスが流れると、プラカードを掲げたマネジャーの永野悠菜さん、選抜旗を携えた森本凱斗(かいと)主将ら部員13人が元気よく行進した。
城東の女子マネがノック=選抜高校野球
日本高校野球連盟は15日、第95回選抜大会(18日開幕、甲子園球場)に出場する城東(徳島)の女子部員が、試合前に内野ノックやノッカーへのボール渡しを行うと発表した。城東は普段の練習から女子マネジャーがノッカーを務めている。 氷見(富山)の女子部員2人と、光(山口)の女子部員は、いずれもノッカーへボール渡しをする。 出場校や観客のマスク着用は個人の判断に委ねる。
氷見、光、城東の3校が女子部員の試合前グラウンド活動を希望【センバツ】
氷見(富山)、光(山口)、城東(徳島)の3校。氷見は女子部員2人が試合前の内外野ノックでそれぞれ1人がノッカーへの球渡しを務める。光は女子部員1人が試合前ノックでノッカーへの球渡し。城東は女子部員1人が試合前ノックで最初に内野のノッカーを務め、その後はノッカーへの球渡しをする。
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