報国（ほうこく）とは？意味・使い方

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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ほう‐こく【報国】
の解説

国恩にむくいること。「―の志」

報国の例文(11)

出典：青空文庫

･･･ん実用的である。文章報国。雨乞いの歌がある。ユウモレスクなるもの･･･太宰治「古典竜頭蛇尾」
･･･たるものが誠意誠心で報国の念に燃えているというだけでは充分でない･･･寺田寅彦「「手首」の問題」
･･･その侮を禦ぎ、一夫も報国の大義を誤るなきは、けだしその大本、脩徳･･･福沢諭吉「学校の説」

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