塵芥（じんかい）とは？意味・読み方・使い方

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意味
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慣用句
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じん‐かい〔ヂン‐〕【^×塵^×芥】
の解説

ちりあくた。ごみ。また、取るに足りないもののたとえ。「—焼却場」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

塵芥の例文(9)

出典：青空文庫

･･･、一度に放りこまれた塵芥のように、うようよと流れて行った。ある日･･･黒島伝治「国境」
･･･なく、あらゆる武器を塵芥の山に投げ棄てることが出来る。そしてプロ･･･黒島伝治「入営する青年たちは何をなすべきか」
･･･も、おのれの地位も、塵芥の如く投げ打って、自ら駒を陣頭にすすめた･･･太宰治「デカダン抗議」

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