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出典:gooニュース
毛利元就の墓所“石の灯籠”壊れる 国の史跡で“高さ30m”の木が…
広島県安芸高田市で今月15日、国の史跡に指定されている戦国武将・毛利元就の墓所で、灯籠11基のうち4基が倒れているのが確認されました。訪れた人「びっくり。知らなかった。(毛利元就は)なくてはならない人」 高さ30メートルほどの木が倒れ、直撃したということです。
毛利元就の墓所で石灯籠4基が倒壊…江戸末期から戦前にかけて設置、カシの木が倒れ下敷きに
市教委などが確認したところ、墓所の横にあったカシの木が1本、根元付近から折れ、幹や枝が石灯籠に当たって倒壊していた。壊れた4基はいずれも高さ2メートルほどで、江戸末期から戦前にかけて設置されたものという。元就の墓碑などに被害はなかった。
毛利元就の墓所で倒木で灯籠が倒壊 安芸高田市
安芸高田市にある毛利元就の墓所で木が倒れ灯籠が倒壊しました。修復費用は市と毛利家が負担する可能性があるとしています。 和田萌花記者「あちらの斜面にあった木が倒れてこちらの一部の灯籠が倒壊したということです」 安芸高田市の戦国武将毛利元就の墓所には200年以上前の石の灯籠もあり、一帯は1988年国の史跡に指定されています。
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