出典:gooニュース
香港大引:ハンセン2.4%安で反落、増資の小米6.3%下落
そのほか、主力企業の増資計画やさえない業績発表なども全体相場の重しとなった。(亜州リサーチ編集部) ハンセン指数の構成銘柄では、モバイル端末・自動車メーカーの小米集団(1810/HK)が6.3%安。同社は昨日引け後、機関投資家など6社超に対し、1株当たり53.25香港ドルで8億株(増資後発行済み株式数の3.10%)を発行すると発表した。
香港大引:ハンセン0.3%安で反落、増資計画のBYD6.8%下落
BYDについては、H株の第三者割当増資計画が嫌気されている。 不動産セクターも安い。融創中国HD(1918/HK)が6.3%、合景泰富集団HD(1813/HK)が4.9%、雅居楽集団HD(3383/HK)が4.4%、広州富力地産(2777/HK)が3.7%ずつ下落した。 マカオ・カジノ関連もさえない。
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