出典:gooニュース
柏崎刈羽原発で発生した火事 焼けた変圧器は42年前に製造と判明 新潟・柏崎市長が苦言「再稼働という大事を控えているのでもう一度気を引き締めて」
この火事を受け、柏崎市の桜井雅浩市長は東京電力に焼けた変圧器について確認したところ42年前のものだったことが判明したと明かしました。 また、柏崎刈羽原発では、3月10日にも6号機のディーゼル発電機の制御室から発煙が確認されています。
300kgの変圧器が頭直撃 50代の男性作業員死亡
警視庁などによりますと、当時、電柱に変圧器を取り付ける工事が行われていて、何らかの原因で重さが300キロほどの変圧器が落下し、トラックの荷台で作業していた岩崎哲也さん(54)の頭に直撃しました。 岩崎さんは意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。 警視庁などが当時の詳しい状況を調べています。
東京・文京区の変圧器落下事故 意識不明だった54歳の男性作業員が死亡
荷台から約300キログラムの変圧器を高所作業車で運ぶ際に落下し、ヘルメットを着用していた岩崎さんの頭に直撃した。現場では8人ほどの作業員が工事にあたっていた。現場は都営地下鉄春日駅から北東に約500メートルの住宅街。
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