1. 夏の虫。夏の夜、灯火に寄ってくる虫。火取り虫。 夏》「―や夜学の人の顔をうつ/召波」

  1. ホタルの異名。

    1. 「―の影見し沢のわすれ水思ひ出でても身はこがれつつ」〈続千載・恋四〉

  1. セミの異名。

    1. 「八重むぐらしげき宿には―の声よりほかにとふ人もなし」〈後撰・夏〉

  1. 夏沸瘡 (なつぶし) 」に同じ。