外郎1を売り歩く商人。
歌舞伎十八番の一。享保3年(1718)江戸森田座の「若緑勢曽我 (わかみどりいきおいそが) 」で2世市川団十郎初演。外郎売りが妙薬由来効能雄弁に述べるもので、のち「助六」に吸収された。
goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。