出典:gooニュース
2024年外野手の補殺ランキング
野球のルールではどのポジションでも「補殺」が記録される可能性があるが、外野手に限って言えば、打球を捕ってすぐに返球し、走者をアウトにした場合が代表的なケース。内野手に中継して走者をアウトにした場合でも、外野手と内野手両方に記録されるため一概には言えないが、補殺は強肩を示す一定の指標となる。 では、2024年のプロ野球で補殺が多かった外野手は誰だろうか。
プロスペクト投手や期待の育成外野手も1軍スタート
4年目の達孝太投手(20)、福島蓮投手(21)、柳川大晟投手(21)の長身プロスペクト右腕トリオや育成3年目の山口アタル外野手(25)、現役ドラフトでソフトバンクから加入した吉田賢吾捕手(24)もソフトバンク時代を通じて初の1軍スタートとなった。
オリックス・育成4位の寺本聖一外野手「左第9肋骨の疲労骨折」と診断
オリックスは20日、育成ドラフト4位の寺本聖一外野手(21)=広島経済大=が大阪市内の病院で「左第9肋骨(ろっこつ)の疲労骨折」と診断されたと発表した。先日、受診したという。今後は患部の状態を確認しながらリハビリなどをしていく予定。 オリックスの新人は8日から大阪市此花区の球団施設で合同自主トレを開始していた。
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