多情多恨（たじょうたこん）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

たじょうたこん〔タジヤウタコン〕【多情多恨】
の解説

尾崎紅葉の小説。明治29年（1896）発表。亡妻に対する主人公鷲見柳之助 (すみりゅうのすけ) の愛情の微妙な推移を、言文一致の文体で描く。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

多情多恨のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［文学］の言葉

［明治以降の作品］の言葉

多情多恨の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。