出典:gooニュース
群馬県 生物多様性の保全へ 都道府県で初の宣言
ネイチャーポジティブは「自然を回復軌道に乗せるため、生物多様性の損失を止め、反転させる」とされる。22年の国連生物多様性条約締約国会議(COP15)で定められた。 県は「ぐんまネイチャーポジティブ宣言」として実施した。生物多様性の保全に貢献する「社会変革」が必要と訴え、経済活動の主体となる企業が自然保全の概念を重要課題と位置付ける経営に移行することを呼び掛ける。
多様性尊重や共生社会考える催し 岡山大Jホールで1月16日
岡山大などは来年1月16日、多様性の尊重や共生社会の実現に向けた「ダイバーシティ&インクルージョン フォーラム in OKAYAMA」を、岡山市北区鹿田町の岡山大Jホールで開く。 「岡山で胎動するインクルージョン」をテーマに講演会を実施。岡山大病院聴覚支援センターの片岡祐子准教授が欧州の事例を交え、障害の有無にかかわらず共に学び合う方策を語る。
沖縄県がパートナー制導入 「多様性尊重」と玉城知事
玉城デニー知事は27日の定例会見で「県民の尊厳や多様性が尊重される社会の実現に取り組みたい」と話した。 性的マイノリティーや事実婚カップルが証明書を利用すると想定している。子どもなど近親者も証明書に家族として記載し、同様の行政サービスを受けられるファミリーシップ制度も始める。 新制度に関するパブリックコメント(意見公募)は27日から25年1月27日まで実施する。
もっと調べる