1. 城の石垣の上に築いた長屋造りの建物。兵器庫と防壁を兼ねる。松永久秀が大和国佐保山に築いた多聞城の形式からの名という。多聞櫓 (やぐら) 。

  1. 本宅の周囲に建てた長屋。

  1. 江戸城中の御殿女中が使った下女。2の所へこれらの女たちを置き、用事のあるときに「多門、多門」と呼んだところからこの名があるという。御端 (おはした) 。

[日本史/その他の日本史の言葉]カテゴリの言葉

出典:青空文庫