出典:gooニュース
連敗4で止める大仕事3ラン 勝ち越された後の8回初球打ちに阿部監督も脱帽
◇セ・リーグ 巨人4―2中日(2025年5月16日 東京D) 巨人・吉川尚輝内野手(30)の一振りがチームを救った。16日の中日戦で1―2の8回2死から、逆転決勝となる起死回生の1号3ランを放った。勝率5割の4位転落となり、戻ってきた仕切り直しとなる本拠地での一戦で、今季最長だった連敗を4で止めた。4番・岡本和真内野手(28)の離脱後、漂う重たい空気を盟友が振り払い、1日で
【広島】代走の大盛穂が大仕事!中前打で一気に本塁へ 新井監督も興奮「すごい走塁」
機動力で首位を奪取した。広島は16日に阪神との首位攻防戦(甲子園)を4―2で阪神で制し、セ首位に浮上した。 代走・大盛穂(28)の韋駄天が、決勝点の決め手となった。同点の9回二死二塁。モンテロの中前打は前進守備の阪神の中堅・近本の真正面に飛ぶライナーだったが、三塁コーチの赤松コーチのGOサインと同様に、大盛も減速することなく、本塁へと突入。加速して勢いをつけた形で捕球できなかった
巨人・吉川尚輝が大仕事! 8回に勝ち越された直後…劇的すぎる3ラン、今季1号に騒然
中日戦の8回…齋藤綱記のスライダーから今季1号■巨人 4ー2 中日(16日・東京ドーム) 巨人・吉川尚輝が16日、東京ドームで行われた中日戦の8回に勝ち越しの3ランを放った。今季1号が土壇場で飛び出し、場内は割れんばかりの歓声に包まれた。 巨人は増田陸内野手のソロで4回に先制するも、6回に赤星優志投手が上林誠知外野手に同点ソロを被弾。さらに8回には
もっと調べる