出典:gooニュース
下町勝利で今年は「豊作」 大仙市で刈和野の大綱引き
室町時代から続くとされる秋田県大仙市の伝統行事「刈和野の大綱引き」(国指定重要無形民俗文化財)が10日夜、同市刈和野の大町通りで行われた。上町(二日町)と下町(五日町)の住民や観光客約5千人が、稲わら7千束分の巨大な綱を「ジョウヤサノー」のかけ声を響かせ引き合った。
大仙市出身の青谷明日香さん、「刈和野の大綱引き」前夜祭でミニライブ
定員は150人で、大仙市西仙北支所地域活性化推進室で7日まで整理券を配布する(9時~16時)。
雪寄せの速さと美しさ競う 大仙市で2年ぶり世界大会
除雪作業をスポーツとして楽しむ「スポーツYUKIYOSE世界大会2025in大仙」が2日、秋田県大仙市堀見内の仙北球場駐車場で2年ぶりに開かれた。県内外の11チーム55人が参戦。晴天の下、雪寄せの速さと美しさを競い、心地よい汗を流した。 5人一組のチームで、深さ50センチ、幅4・5メートル、長さ30メートルのレーン上の雪を寄せる。制限時間は、前後半各45分の計90分。
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