出典:gooニュース
大前元紀や今野泰幸らにも見える変化。年齢に関わらず選手を伸ばす“風間サッカー”浸透中の南葛SCはやはり面白い
東京ユナイテッド戦でキャプテンマークを巻き、1ゴール・1アシストの活躍を見せた大前元紀は、プレーヤーとして新たな領域に足を踏み入れている感覚があるようだ。 かつて清水や大宮などでも攻撃の中軸を担った34歳はこう語る。
見て楽しい、やってて楽しいが一番」大前元紀1G1Aで貢献
前半32分、敵陣深く押し込み細かいパスをつなぎ、最後は大前が右からのクロスをゴール中央で頭で押し込んだ。後半25分には、大前の左コーナーキックのクロスから追加点。理想的な形で快勝した。風間監督の下、日々の練習から狭いエリアのミニゲームを重ね、判断と技術の質を磨いている。相手がゴール前を固めてスペースがない中でも、臆することなくゴールへ向かい、得点につなげた。
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