• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

一定時間内あるいは一昼夜に、独吟で多くの句を詠むこと。井原西鶴の俳諧集名から出た語。→大句数

江戸前期の俳諧集。2冊。井原西鶴作。延宝5年(1677)成立同年5月、大坂生玉 (いくたま) の本覚寺で一昼夜に独吟1600句を詠んだもの。西鶴俳諧大句数。

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2024年2月