出典:gooニュース
奥山大史監督 商業映画デビュー作「ぼくのお日さま」 カンヌ国際映画祭に出品決定
大学在学中に自主製作し、撮影・脚本・監督を務めた「僕はイエス様が嫌い」(2019年)で、第66回サンセバスチャン国際映画祭の最優秀新人賞を受賞するなど鮮烈な世界デビューを飾った奥山大史監督(28)の商業映画デビュー作「ぼくのお日さま」が5月14日から25日まで南仏で開催される第77回カンヌ国際映画祭の公式セレクション「ある視点」部門に出品されることが決まった。
奥山大史監督『ぼくのお日さま』商業デビュー作でカンヌ「ある視点」部門選出 米津玄師「地球儀」MVも担当
俳優の池松壮亮主演、本作で商業映画デビューする奥山大史監督の『ぼくのお日さま』(9月公開)が、フランスで開催される「第77回カンヌ国際映画祭」オフィシャルセレクション「ある視点」部門に正式出品されることが、現地時間11日に行われた公式記者会見で発表になった。今年2月に28歳になった奥山監督は、日本人として史上最年少での選出となった。
監督・奥山大史『ぼくのお日さま』、カンヌ「ある視点」部門に日本人監督史上最年少で選出!
奥山大史が監督・撮影・脚本・編集を務める映画『ぼくのお日さま』が、第77回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション「ある視点」部門に正式出品されることが、本日行われたカンヌ映画祭の公式記者会見で発表になった。 本作は、史上最年少で第66回サンセバスチャン国際映画祭の最優秀新人監督賞を受賞した奥山大史(おくやま・ひろし)監督の商業デビュー作。
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