出典:gooニュース
ミャンマー大地震で被害 タイで災害警報システムの運用試験
タイでは、3月にミャンマーを震源とする大地震が起きた際、政府が災害の情報を住民に直接知らせる仕組みがなく注意喚起が遅れたことから、今回、初めて実施されました。この災害警報システムは今後、さらに範囲を広げて運用試験を行い、今年中にタイ国内で導入される予定です。
ミャンマー大地震支援 留学生ら、授業やアルバイトの合間に街頭で募金活動 福岡
ミャンマーで3月に起きたマグニチュード(M)7・7の大地震を受けて、国際貢献専門大学校(福岡市南区)の留学生らが1日、西日本鉄道大橋駅前で募金活動を行った。同校の留学生らは地震発生後、定期的に募金活動を続けており4回目。2日も行う予定で、参加者は延べ約100人にのぼるという。この日は福岡北ライオンズクラブ(堀純生会長)と共同で、ミャンマー出身の留学生を中心に約20人が参加。
ミャンマー大地震から1カ月 被災地の医療体制追いつかず…隣国タイでは“高層住宅離れ”の動きも
ミャンマーを震源とする大地震から1カ月3月28日、ミャンマー中部で発生した大地震では、第2の都市マンダレーを中心に、建物の倒壊など大きな被害が出て、日本人1人を含む3700人以上が死亡、100人以上が安否不明となっている。
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