出典:gooニュース
万博のシンボル「大屋根リング」がライトアップ 光が空にひろがらない工夫も
大阪・関西万博のシンボル「大屋根リング」がライトアップされました。 暗闇に浮かび上がった大きな光の輪。 大阪・関西万博の会場を囲む、世界最大級の木造建築物「大屋根リング」です。一周およそ2キロのリングはことし8月に繋がり、21日は、夜間の照明デザインを確認するため試験的に全体がライトアップされました。
万博「大屋根リング」 約5400台のLEDで全体ライトアップ 会期中は夕方から点灯 照明の色が変化する演出も
2025年大阪・関西万博のシンボルである「大屋根リング」で21日夜、リング全体がライトアップした姿が初めて公開されました。 大屋根リングは1周約2キロメートル、高さ最大20メートルの世界最大級の木造建築で、「多様でありながら、ひとつ」という万博のコンセプトを象徴しています。
大阪・関西万博 会場の大屋根「リング」、全周試験点灯 1周2キロ
2025年大阪・関西万博(4月13日~10月13日)の会場となる大阪市此花区の夢洲(ゆめしま)で21日夜、1周約2キロの大屋根「リング」の全周が試験点灯され、暗闇に光の「輪」が浮かび上がった。関係者らが光の強さや色合いなどを確認した。 リングは「多様でありながら、ひとつ」という万博の理念を表現、建築家で会場デザインプロデューサーの藤本壮介氏が手掛けた。
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