姓氏の一。
おおやまいくお【大山郁夫】
[1880〜1955]社会運動家。兵庫の生まれ。大正7年(1918)吉野作造らの黎明会 (れいめいかい) に参加。翌年、長谷川如是閑らと「我等」を創刊。無産運動を指導、労働農民党委員長となる。第二次大戦中は米国に亡命、戦後帰国、平和運動に専念。
おおやまいわお【大山巌】
[1842〜1916]元帥・陸軍大将。鹿児島の生まれ。西郷隆盛の従弟。陸相・参謀総長を務め、日露戦争では満州軍総司令官。
おおやまもうで【大山詣で】
大山の阿夫利 (あふり) 神社に、白衣姿で参詣 (さんけい) すること。6月にするものを初山、7月にするものを盆山という。石尊 (せきそん) 詣で。大山参り。《季 夏》
出典:gooニュース
大山生まれのスパイスカレー 完成には大山に移住したネパール人男性が協力 本場の味が家庭で手軽に
新たな大山の魅力発信につながりそうです。
阪神・大山悠輔、新5番として「勝つための準備、自分の役割がある」
阪神春季キャンプ(28日、沖縄・宜野座)FA残留してキャンプに臨んだ阪神・大山悠輔内野手(30)は打撃練習ではさまざまな状況に応じた打ち方を試行錯誤した。「しっかりやりたいこともできましたし、また新たな課題も見つかりました」と振り返った。
【阪神】大山悠輔が春季キャンプ総括「ケガなく終えたのが一番」5番打者として新生・猛虎を支える1年
阪神・大山悠輔内野手が28日、沖縄・宜野座キャンプを総括した。藤川監督から5番構想を伝えられ、個人としてもチームとしても「勝つための準備」を進めた1か月。「ケガなく終えたのが一番。またここから始まる。しっかりやっていきたい」と力を込めた。 昨年11月に国内FA権を行使。巨人が阪神を上回る大型契約を準備して獲得に乗り出す中、残留を決断した。
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出典:青空文庫
・・・、甲斐と駿河の境さ、大山荒れがはじまったが、ごんごんごうごう暗や・・・ 伊藤左千夫「河口湖」
・・・を示せば、重厚沈毅な大山将軍ですらが丁髷の鬘に裃を着けて踊り出す・・・ 内田魯庵「四十年前」
・・・第一回の普選に大山さんが立候補した。その時、強力だった農民組合が・・・ 黒島伝治「鍬と鎌の五月」