姓氏の一。
おおやまいくお【大山郁夫】
[1880〜1955]社会運動家。兵庫の生まれ。大正7年(1918)吉野作造らの黎明会 (れいめいかい) に参加。翌年、長谷川如是閑らと「我等」を創刊。無産運動を指導、労働農民党委員長となる。第二次大戦中は米国に亡命、戦後帰国、平和運動に専念。
おおやまいわお【大山巌】
[1842〜1916]元帥・陸軍大将。鹿児島の生まれ。西郷隆盛の従弟。陸相・参謀総長を務め、日露戦争では満州軍総司令官。
おおやまもうで【大山詣で】
大山の阿夫利 (あふり) 神社に、白衣姿で参詣 (さんけい) すること。6月にするものを初山、7月にするものを盆山という。石尊 (せきそん) 詣で。大山参り。《季 夏》
出典:gooニュース
FA戦線連敗の巨人、大山悠輔らに用意したマネーで元中日・ライデルを〝逆転〟奪取 条件面で他球団を圧倒、メガオファーに
2年総額24億円&契約2年延長オプション今オフの巨人は阪神・大山悠輔内野手(30)、ソフトバンクの甲斐拓也捕手(32)と石川柊太投手(32)のFAトリプル補強を優先してきたが、大山は残留、石川はロッテ移籍と連敗。
「巨人移籍」が濃厚だった阪神・大山は残留へ FA宣言後に悩み続けた結果、愛するチームにとどまった“漢”たち
巨人移籍が濃厚とみられた阪神の主砲・大山悠輔が11月29日に残留を発表し、虎の4番打者がライバル球団に移籍するという前代未聞のFA移籍劇は幻と消えた。そして、大山以前にもFA移籍寸前から思いとどまり、チームに残った男たちがいた。
大山43センチ平年比1.5倍の積雪…冬型の気圧配置続き山沿いで断続的に降雪 厳しい寒さ続く(鳥取)
午前9時の時点の積雪は、大山で43センチ、島根県の飯南で11センチと平年の1.5倍の深さとなっています。 これから冬型の気圧配置はやや緩みますが、16日にかけても寒気の影響が残り、不安定な天気が続く見込みで、平地では雨、山地では雨や雪が降りやすいでしょう。
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出典:青空文庫
・・・、甲斐と駿河の境さ、大山荒れがはじまったが、ごんごんごうごう暗や・・・ 伊藤左千夫「河口湖」
・・・を示せば、重厚沈毅な大山将軍ですらが丁髷の鬘に裃を着けて踊り出す・・・ 内田魯庵「四十年前」
・・・第一回の普選に大山さんが立候補した。その時、強力だった農民組合が・・・ 黒島伝治「鍬と鎌の五月」