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1 すでに引退して表面に出ないが、その世界で大きな勢力をもっている人。また、その道の大家として大きな勢力をもつ人。「政界の—」
2 親王の隠居所。また、隠居した親王の尊称。
3 将軍の隠居所。また、隠居した将軍の尊称。江戸時代、特に徳川家康・家斉 (いえなり) をいう。→小御所 (こごしょ)
出典:デジタル大辞泉(小学館)
おおごしょじだい【大御所時代】
《徳川11代将軍家斉 (いえなり) が職を退いたのちも大御所として実権を握っていたところから》寛政の改革から天保の改革に及ぶ時代。
出典:青空文庫
・・・った浅野但馬守長晟は大御所徳川家康に戦いの勝利を報じた上、直之の首・・・ 芥川竜之介「古千屋」
・・・一度出仕して、西丸の大御所様へ、御目通りがしたい。どうじゃ。十五日・・・ 芥川竜之介「忠義」
・・・小説に活動して一種の大御所のような風格をもった存在となっているので・・・ 宮本百合子「一九三四年度におけるブルジョア文学の動向」
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