出典:gooニュース
「年末調整したから問題ない」で大損する…荻原博子が教える「会社員が確定申告で忘れがちな"老親"の費用」
PRESIDENT Online 掲載 個人事業主や自営業者にとって、毎年2月から3月は確定申告の月。経済ジャーナリストの荻原博子さんは「会社員の方も年末調整だけで安心していると税金の払いすぎになる。年末調整で精算されない“医療費控除”の対象となる費用の中に、多くの人が知らずに損をしている項目がある」という――。 ■介護費用も「医療費控除」の対象 公務員や会社員
桐谷さんが大損して窮地のときに、父から言われた意外なひと言
しかし、リーマン・ショックで大損し、将棋で稼いだお金もかなり失ってしまい、本当に体調を崩してしまったことがあります。当時、母が亡くなり、父は80代後半で一人暮らしをしていました。私は月のうち1週間は田舎に帰り、父と一緒に過ごし、また東京に戻るという生活を続けることになりました。そんな中、ある時父に「株をやったことが人生で最大の失敗だった」と嘆いたんです。
「たった1カ所のミス」で約20万円の大損…国税OB税理士が説く「確定申告」で絶対に間違えてはいけない記入項目
■会社員でも申請を忘れると大損… 今年も確定申告の時期がやってきた。 筆者はかつて26年間、所轄の税務署で勤務していた。確定申告では、いろいろな人の申告納税相談を担当した。
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