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大杯觴酒戦強者（おおさかずきしゅせんのつわもの） とは？ 意味・読み方・使い方

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おおさかずきしゅせんのつわもの〔おほさかづきシユセンのつはもの〕【大杯觴酒戦強者】
の解説

歌舞伎狂言。時代物。一幕二場。河竹黙阿弥作。明治14年（1881）東京猿若座初演。武田氏の旧臣馬場三郎兵衛が井伊掃部頭 (かもんのかみ) の酒の相手をして大杯を飲み干したことから、千五百石に取り立てられる。大杯 (おおさかずき) 。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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