出典:gooニュース
フジ親会社の大株主・ダルトン、日枝久氏は退任も…“オールドクラブ”5人取締役残留を批判「何も変わりません」
未曽有の危機を招いた責任は…「日枝氏と取締役会の構成員」 元タレント中居正広氏の性暴力に端を発するフジテレビ問題に関し、第三者委員会による調査報告書の公表を受け、フジ・メディア・ホールディングス(FMH)の大株主である米投資ファンドのダルトン・インベストメンツが3日、公式サイトで声明を発表した。
フジ大株主ダルトン、経営陣のさらなる刷新要求「エイプリルフールのジョークではありません」
フジ・メディア・ホールディングス(FMH)株を7%超保有し「物言う株主」として知られる米投資ファンドのダルトン・インベストメンツが3日、第三者委員会の調査報告を受けてこの日までに1日付のコメントを公表。フジテレビとFMHが3月27日の取締役会を経て発表した、新経営体制のさらなる刷新を求めた。6月の株主総会を経て、金光修社長(70)がFMH会長、専務取締役の清水賢治氏(64)がフジテレビ
「オールドボーイズクラブ」と大株主ダルトンがフジHD批判、日枝氏の影響力残る新体制に経営陣交代を要求 「経営刷新には程遠い内容」
フジテレビの親会社に対して、大株主の投資ファンドが「経営刷新には程遠い」と強く批判しました。フジテレビの親会社「フジ・メディア・ホールディングス」を批判したのは、株式のおよそ7%持つ大株主「ダルトン・インベストメンツ」です。ダルトンはこれまで、日枝久取締役相談役の退任などを求めていましたが、先週のフジテレビと親会社の経営陣交代などについてコメントを発表。
もっと調べる