おおはしおとわ【大橋乙羽】
[1869〜1901]小説家・出版人。山形の生まれ。旧姓、渡部。本名、又太郎。硯友社同人。博文館館主大橋佐平の長女と結婚して、博文館支配人として活躍した。小説「露小袖」、紀行文集「千山万水」など。
おおはししんたろう【大橋新太郎】
[1863〜1944]実業家。新潟の生まれ。父佐平とともに明治14年(1881)に「越佐毎日新聞」を創刊。上京して博文館を創立、出版界に貢献した。のち、衆議院議員・貴族院議員。
おおはしそうけい【大橋宗桂】
[1555〜1634]安土桃山時代・江戸初期の将棋棋士。江戸時代の将棋家元大橋家の始祖。京都の人。旧名は宗慶。織田信長・徳川家康に仕え、幕府の将棋所の司 (つかさ) となる。
出典:gooニュース
「大橋と陸次樹、拓夢にしてもそうだ」広島のスキッベ監督が重視する“万能性”「マコの最初の印象は悪ガキ(笑)」
しかも、2点を叩き出したのが、湘南ベルマーレから加入したばかりの新戦力FW大橋祐紀。彼はその後も得点を重ね、目下、得点ランキングで2位の6ゴールをマーク。一気にブレイクしつつあると言っていい。
JR瀬戸大橋線、利用が回復傾向 昨年度、16%増の688万人
JR四国はJR瀬戸大橋線(宇多津―児島間)の昨年度の利用実績をまとめた。利用者数は約688万人で、前年度を16%上回ったものの、コロナ禍の影響の小さかった2019年度は約10%下回った。 瀬戸大橋線は今月、1988年の開業以来の利用者が3億人を突破した。昨年度の利用者は開業以来4番目に少なかった。 1日あたりの平均は約1万9千人。
かすむ瀬戸大橋、黄砂観測 岡山気象台「引き続き注意を」
市街地ではビルや郊外の山々の輪郭がぼやけて見えたほか、鷲羽山展望台(倉敷市)から望む瀬戸大橋もかすんでいた。 同気象台は「19日も県内は視程10キロ未満になる恐れがある」として、交通障害などに注意を呼びかけている。 黄砂は、東アジアの砂漠などで風に巻き上げられた砂やちりが日本に運ばれてくる。
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出典:青空文庫
・・・始めて大橋の上に立って、宍道湖の天に群っている雲の峰を眺めた時、・・・ 芥川竜之介「或敵打の話」
・・・の薄暮雨にぬれて光る大橋の擬宝珠を、灰色を帯びた緑の水の上に望み・・・ 芥川竜之介「松江印象記」
・・・貫へ続く処に、木造の大橋があったのを、この年、石に架かえた。工事・・・ 泉鏡花「絵本の春」