大水（おおみず）とは？意味・読み方・使い方

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おお‐みず〔おほみづ〕【大水】
の解説

大雨などのため、川や湖などの水があふれて陸地を浸すこと。洪水。

類語

関連語

鉄砲水(てっぽうみず)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

大水の例文(8)

出典：青空文庫

･･･三〇　大水　僕は大水にもたびたび出合った。が、幸いどの大水も床の･･･芥川竜之介「追憶」
･･･財一切の始末を、先年大水の標準によって、処理し終った。並の席より･･･伊藤左千夫「水害雑録」
･･･んどんあふれ出して、大水のようにあたり一ぱいにひろがりました。王･･･鈴木三重吉「ぶくぶく長々火の目小僧」

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