出典:gooニュース
大漁か?今年を占う伝統行事「大綱引き」《長崎》
五島市で伝統行事・大綱引きが行われました。長さ40メートル、直径40センチある大きな綱を男女に分かれて引き合います。五島市玉之浦町の大宝地区に、300年以上前から伝わる伝統行事で約100人が参加しました。7回勝負して、男性が勝てば“豊作”、女性が勝てば“豊漁”になるとされ、今年は4対3で女性が勝利しました。▼23日の天気(3時間ごと)
はためく大漁旗 豊漁と安全願う伝統「船のトシトリ」 青森・六ケ所村泊地区
住民たちが港に並んだ船に大漁旗を掲げ、祝宴を開くなどして、豊漁と海上安全を祈った。 「第八錦盛丸」の松本光明さん(76)は11日、船上に大漁旗を掲げ、船をコメと塩で清めてお神酒を上げてお膳などを供えた。お膳を手に地区内の神社を参拝し、同様にお供えを携えて訪れた人たちと交流した。 夕方からは、親戚や近くに住む人、企業関係者らが松本さん宅を訪ね、この日を祝った。
記録的不漁の佐渡で待ちに待った大漁 関係者は今後の豊漁に期待寄せる
記録的なブリの不漁が続いていた新潟県佐渡市で1月16日朝、待望の寒ブリが水揚げされ、関係者は今後のさらなる豊漁に期待を寄せていました。 16日、佐渡市で水揚げされていたのは寒ブリ。 佐渡市では例年、11月下旬から12月下旬にかけて水揚げのピークを迎えますが、今年は海水温の上昇などにより記録的な不漁に。 こうした中、16日、8kg前後の寒ブリ
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