出典:gooニュース
アユ試し釣り「上々」、大漁に期待膨らむ 6月解禁の酒匂川
すでに昨年を上回るアユが遡上(そじょう)しており、酒匂川漁業協同組合は「今年はかなりの大漁になりそう」と期待を膨らませている。
時代で変遷、大漁旗ずらり 鳥羽・海の博物館で7月まで展示
鳥羽市海の博物館が、大漁旗に焦点を当てた企画展で、同館所蔵の旗や関連史料など約百点を展示している。七月十日まで。 学芸員の県(あがた)拓也さん(42)によると、大漁旗は豊漁を示したり、海上安全を願ったりして立てるが、起源は明確ではない。少なくとも江戸時代には捕鯨で、漁船同士の連絡や陸地に漁の結果を伝えるなどの手段として使われていたという。
福井でブリ大漁…2日間で9000匹水揚げ 不漁続きの定置網漁に活気
この時期にブリの大漁は珍しいといい、漁師らはうれしい悲鳴を上げながら水揚げ作業に追われた。 同漁港の沖合約3キロに仕掛けた定置網に、5日に約5600匹、6日約3400匹のブリが掛かった。丸々と太ったブリは、大きいもので体長約1メートル、重さ約10キロ。茱崎定置網組合の川端元昭組合長(64)は「この時期ではめったにない大漁。
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