毎年、6月と12月のみそかに、諸人の罪やけがれをはらい清めるため、宮中や神社で行われる神事。6月を夏越 (なごし) の祓 (はらえ) ・夏祓、12月を年越しの祓という。古くは、朱雀門 (すざくもん) 前で、親王・大臣をはじめ百官を集めて行われ、大嘗祭 (だいじょうさい) や疫病流行などのときには臨時に行われた。中臣 (なかとみ) の祓。おおはらい。《季 夏・冬》
出典:gooニュース
年越しの大祓式(茅の輪神事)
茅の輪をくぐり災いを祓う神事 人型の紙に名前と年齢を書き、三度息を吹きかけて、今までの穢れを人形につけてから茅の輪をくぐることで災厄を祓う神事。毎年、六月晦日と十二月大晦日に執り行われる。人形は一家庭につき一体頒布。 開催日時2024年12月31日(火)16:00~
太平山三吉神社総本宮 師走の大祓式
すがすがしい身体で新年を迎えよう 7月から半年の間に、知らず知らずの内に自分の身に積もった罪穢れ(つみけがれ)や災いを形代(かたしろ)や切麻(きりぬさ)で祓い清め、邪気を祓い、新年を心身ともに清々しく迎えることを祈る半期の節目の神事。 開催日時2024年12月31日(火)
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