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辞書
毎年、6月と12月のみそかに、諸人の罪やけがれをはらい清めるため、宮中や神社で行われる神事。6月を夏越 (なごし) の祓 (はらえ) ・夏祓、12月を年越しの祓という。古くは、朱雀門 (すざくもん) 前で、親王・大臣をはじめ百官を集めて行われ、大嘗祭 (だいじょうさい) や疫病流行などのときには臨時に行われた。中臣 (なかとみ) の祓。おおはらい。《季 夏・冬》
出典:デジタル大辞泉(小学館)
おおはらえのことば【大祓の詞】
大祓に読み上げる祝詞 (のりと) 。古くは、中臣 (なかとみ) 氏が宣読した。延喜式に所収。
出典:gooニュース
春日大社で年越大祓式 1年の罪やけがれを祓う
奈良市の春日大社で12月31日、1年の罪やけがれを祓(はら)う「年越大祓式(としこしのおおはらえしき)」があった。心身を清めて新年を迎えようと、約200人の参列者がお祓いを受けた。 午後3時ごろ、境内の祓戸(はらえど)神社に約10人の神職が並んだ。
朝日新聞デジタル2025/01/01 10:15
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