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大紋（だいもん） とは？ 意味・読み方・使い方

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だい‐もん【大紋】
の解説

  1. １ 大形の紋。

  1. ２ 布製の直垂 (ひたたれ) の一。菊綴 (きくと) じの下に家紋を大きく染め抜いたもの。室町時代に始まり、江戸時代には五位の武家で諸大夫以上の通常礼装となり、長袴を用いた。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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大紋 の前後の言葉

大紋 の例文(1)

出典：青空文庫

  • ･･･に派手なたっつけ袴、大紋つきの男が、サーいらっしゃい！　いらっし･･･ 宮本百合子「菊人形」

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