出典:gooニュース
「雪っこ」新酒完成に乾杯 大船渡蔵から今季初出荷
岩手県陸前高田市の酔仙酒造(金野連(こんのつらね)社長)は9月30日、大船渡市猪川町の大船渡蔵から「活性原酒 雪っこ」を今季初出荷した。前年よりも1万トンほど多い10万6700トンの出荷を見込む。 従業員ら約40人が出席し、新酒の完成を知らせる新しい杉玉を掲揚した。金野社長の発声に合わせて雪っこで乾杯。配送トラックを拍手で見送った。
大船渡にサンマ240トン水揚げ 今季最多【岩手】
岩手県大船渡市で今シーズン最多となる231トンのサンマが水揚げされました。全国有数のサンマの水揚げ量を誇る大船渡港では、午前6時半ごろ、北太平洋の公海でサンマ漁をしてきた第63幸漁丸など4隻が入港し、水揚げが行われました。28日は、合わせて231トンが水揚げされ、大船渡港では今シーズン最多となり浜は活気づきました。サンマは、1キロあたり250円から650円で取引されました。
大船渡の心、市内でも〈相模原市南区〉
東日本大震災以降、大船渡市(岩手県)への支援を行う相模女子大学(文京)の復興支援学生ボランティアが9月5日、同市の園児向けに開催している「椿学習」を相模女子大学幼稚部の園児に向けて開催した。大船渡市の市花「椿」を題材にし、東日本大震災について伝える紙芝居を披露したほか、椿に関するまるばつクイズ、大船渡市の紹介、同大学のマスコット、さがっぱ・ジョーと一緒に踊る体操を行った。
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