出典:gooニュース
幻の大豆「三朝神倉」でみそ開発 イソフラボン2倍、甘み強く
新商品のみそは、小西本店(松江市、小西広樹社長)が今春から約3カ月かけて大豆6トンと同町産米きぬむすめ7・5トンを圧力釜で炊いてうまみを閉じ込め、塩とこうじを使って発酵させて、ほのかな甘みの2万5000パック(1パック500グラム)を製造した。 三朝神倉大豆生産副部長の森嶋誠美さん(69)は「畝を高くし苗の間を狭くするなど工夫を重ねて夏の日照りにも負けない良質な大豆に仕上がった。
しみじみと美味しい大豆粥
今回ご紹介するのは、和食のプロ、神戸の割烹『玄斎』の上野直哉さん作「大豆粥」です。タンパク質豊富な大豆でかさ増しすることで、糖質は控えめに。でも満足度はアップ!寒い日のお夜食にもおすすめです。なんと4分で完成します。
石巻市で大豆の初検査 「まずまずの滑り出し」 猛暑の影響も〈宮城〉
宮城県石巻市では11月、大豆の収穫が始まり、先週行われた今シーズン初めての等級検査で1等はありませんでしたが、まずまずの滑り出しだということです。 石巻市北村で行われた初検査には、11月上旬から収穫が始まった「タンレイ」という品種の大豆、およそ36トンが持ち込まれました。検査では大豆のサンプルから「JAいしのまき」の職員が色や形、水分量などを調べていきました。
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