出典:gooニュース
大野豊氏 開幕ローテ勝ち取った玉村 降雨中止の影響あった初登板で役割果たした5回2失点
◇セ・リーグ 広島0―3ヤクルト(2025年4月3日 神宮) 【大野豊 視点】玉村は4連打で2点を失ったのは残念だが、その後の無死一、三塁で3点目を与えず粘った。開幕ローテーションを勝ち取り、本人の“開幕日”で5回2失点で終えたことは、ある意味で役割を果たしたと言える。 立ち上がりから直球が走っていた。昨年よりも速くなった印象。
大野豊、銀行員時代の“札勘”がピッチングのヒントに…防御率135.0から始まった学びと努力のプロ野球人生<レジェン堂>
今回のゲストは多彩な変化球を駆使して通算148勝を記録し、22年間にわたってカープ一筋で活躍したレジェンド・大野豊が登場した。MCの徳光和夫、遠藤玲子とともに、幼少期から高校生までのエピソードや銀行員からプロ入りを果たした異色の経歴の秘話など貴重なトークを展開する。
大野豊氏 もったいなかった広島・森下の初回 中野を追い込みながら攻めきれずに四球
◇セ・リーグ 広島0ー4阪神(2025年3月28日 マツダ) 【大野豊 視点】広島・森下にとってもったいなかったのは、初回に中野を歩かせた場面だった。2ストライクと追い込みながら、攻めきれずに四球。続く佐藤輝に2ランを打たれたが、あれがワインドアップからの投球であれば結果はまた違ったのかもしれない。
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