出典:gooニュース
高安が大関陣と稽古、名古屋場所で初優勝の逸ノ城から刺激「次は自分という気持ちでやる」【大相撲】
大相撲夏巡業4日目が11日、茨城県古河市のイーエスはなもも体育館で行われ、地元・土浦市出身の高安(32)=田子ノ浦=がコロナ明けの秋場所に向けて大関陣と稽古をした。 名古屋場所は場所前にコロナの感染が判明し全休。同じように夏場所をコロナ感染で休場し、復帰した名古屋場所で初優勝を飾った逸ノ城から刺激をもらった。
【大関選手の復帰を待っています】ロングリリーフで2勝目、2回2死満塁で近藤斬り
ソフトバンクの大関友久投手(24)が2日に左精巣がんの疑いで手術を受けました。西日本スポーツは一日も早い復帰を願い、活躍した試合の紙面を復刻します。 ◆日本ハム3―9ソフトバンク(2022年4月23日、札幌ドーム) 19歳の後輩とチームを救う好投だった。2回、先発田上の押し出し四球でリードが2点に縮まった直後の2死満塁で出番が訪れた。
御嶽海&貴景勝&正代 夏巡業の大関集結申し合いに4000人沸いた
大相撲夏巡業が7日、さいたまスーパーアリーナで行われ、大関3人による申し合い稽古が計17番繰り広げられた。御嶽海(29=出羽海部屋)は貴景勝(26=常盤山部屋)に3勝5敗、正代(30=時津風部屋)に3勝1敗。「巡業を盛り上げるためにやろうか、と3人で話した」と経緯を説明。大関勢ぞろいの豪華な稽古で約4000人の観衆を沸かせた。 名古屋場所はコロナ感染で途中休場。
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