おおすみしょとう【大隅諸島】
鹿児島県南部、大隅半島の南方にある諸島。種子島・屋久島・口永良部島 (くちのえらぶじま) ・馬毛島 (まげしま) からなる。
おおすみはんとう【大隅半島】
鹿児島県南東部の半島。西の薩摩 (さつま) 半島とともに鹿児島湾をつくる。中北部にはシラス台地が発達し、南部にはソテツ・ビロウなどの亜熱帯性植物が自生。
おおすみかいきょう【大隅海峡】
鹿児島県、大隅半島南端の佐多岬と大隅諸島の種子島・馬毛 (まげ) 島などの間の海峡。幅40キロメートル、水深100〜250メートルで、黒潮の影響により魚類が豊富。特にトビウオが多い。東シナ海と太平洋を結ぶ重要な航路となっている。
出典:gooニュース
薩摩半島と大隅半島を結ぶ4つ目の定期航路就航 期待する声の一方で課題も まちおこし、生活の“足”として「渡りに船」となれるのか
親指が薩摩半島で、人差し指は大隅半島。人差し指の第二関節あたりに桜島がぽこんと飛び出していて、大隅半島とつながっている。両指の間には鹿児島湾(錦江湾)が横たわる。つまり、薩摩半島と大隅半島の間には海があり、相互の行き来は時間を要する陸路か、船を利用する必要がある。
鹿児島県 薩摩、大隅地方 5日未明から昼前にかけ大雪のピーク
断続的に降る雪の影響で、鹿児島県内では大雪警報が発表されている地域があり、警戒が必要です。 この冬一番の強い寒気の影響で、鹿児島市や霧島市をはじめ13カ所で大雪警報が出されていて、薩摩地方の山地では、5日未明から昼前にかけて大雪のピークとなりそうです。 5日午後6時までに予想される24時間降雪量は、多い所で、薩摩地方の山地で20センチ、平地で10センチなどとなっています
鹿児島県 薩摩・大隅 雪に早めの備えを!
この冬一番の強い寒気が流れ込み、鹿児島県の薩摩地方では4日明け方から6日ごろにかけ、大隅地方では4日昼過ぎから6日ごろにかけ、大雪となるおそれがあります。 4日午後6時までに予想される降雪量は多いところで、薩摩地方の山地で10cm、平地で5cm、大隅地方の山地で5cm、平地で1cmです。
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