おおすみしょとう【大隅諸島】
鹿児島県南部、大隅半島の南方にある諸島。種子島・屋久島・口永良部島 (くちのえらぶじま) ・馬毛島 (まげしま) からなる。
おおすみはんとう【大隅半島】
鹿児島県南東部の半島。西の薩摩 (さつま) 半島とともに鹿児島湾をつくる。中北部にはシラス台地が発達し、南部にはソテツ・ビロウなどの亜熱帯性植物が自生。
おおすみかいきょう【大隅海峡】
鹿児島県、大隅半島南端の佐多岬と大隅諸島の種子島・馬毛 (まげ) 島などの間の海峡。幅40キロメートル、水深100〜250メートルで、黒潮の影響により魚類が豊富。特にトビウオが多い。東シナ海と太平洋を結ぶ重要な航路となっている。
出典:gooニュース
迫力の作刀実演 太田・大隅俊平美術館
群馬県太田市由良町の大隅俊平美術館で2日、作刀の実演があった。同市出身で人間国宝の刀匠、大隅俊平さんが晩年まで使った作業場で、弟子の高野俊和さんが「上鍛(あげぎた)え」と呼ばれる鍛錬の工程を披露した。 上鍛えは種類の異なる鉄を重ねて鍛え、刀の外側の「皮鉄(かわがね)」を作る作刀前半の工程を指す。
薩摩半島と大隅半島を結ぶ4つ目の定期航路就航 期待する声の一方で課題も まちおこし、生活の“足”として「渡りに船」となれるのか
親指が薩摩半島で、人差し指は大隅半島。人差し指の第二関節あたりに桜島がぽこんと飛び出していて、大隅半島とつながっている。両指の間には鹿児島湾(錦江湾)が横たわる。つまり、薩摩半島と大隅半島の間には海があり、相互の行き来は時間を要する陸路か、船を利用する必要がある。
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