出典:gooニュース
GACKT、大麻取締法改正に持論 海外との違いに「ボクは鎖国賛成派」
歌手のGACKT(51)が19日、自身のX(旧ツイッター)を更新。大麻をめぐる法改正について自身の考えをつづった。GACKTは「12月12日から大麻の“使用”も罪になる」と投稿。「アメリカとは異なる方向に進む日本」と記したうえで、「だが、今回の法律強化は『ダメなものはダメ』とさらに日本のルールが明確化されただけの話だ。国が違えばルールも違い、常識も異なる。例えば、日本の『器を持って
改正大麻取締法が施行され「正規」と「不正」使用を明確化…若者にしっかり教えたい“激変ポイント”
そのため、改正された大麻取締法では大麻を麻薬及び向精神薬取締法における“麻薬”と位置づけることで麻薬及び向精神薬取締法違反での使用罪の適用が可能となりました」 ■医薬品としての使用が可能に そのほか、改正された大麻取締法では、医療現場などで幻覚作用などを起こす有害成分以外の大麻由来成分を医薬品として使用することも認められた。
改正大麻取締法が施行 大麻原料の医薬品使用可能に
大麻から作られた医薬品を使えるようにするほか、乱用を防ぐために大麻の「使用」を禁止する改正大麻取締法などが12日から施行されました。12日に施行された改正大麻取締法では、大麻から製造された医薬品について、有効性や安全性が確認されれば、国内でも使用を認めます。
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