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天の戸／天の門（あまのと） とは？ 意味・読み方・使い方

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あま‐の‐と【天の戸／天の▽門】
の解説

  1. １ 「天の岩戸」に同じ。

    1. 「ひさかたの—開き高千穂の岳に天降 (あも) りし」〈万・四四六五〉

  1. ２ 日月の渡る空の道。大空。

    1. 「秋風に声をほにあげて来る舟は—渡る雁 (かり) にぞありける」〈古今・秋上〉

  1. ３ 天の川の川門 (かわと) 。

    1. 「たなばたの—渡る今宵さへ遠方 (をちかた) 人のつれなかるらむ」〈後撰・秋上〉

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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