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辞書
1 空のはて。
「彗星が—から来って」〈魯庵・社会百面相〉
2 故郷を遠く離れた地。
「如何に—の遊子たる予自身を憫みしか」〈芥川・開化の殺人〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
天涯比隣の若し
《王勃「杜少府之任蜀州」から》遠い所にいても心は常に通っていて、隣に住んでいるのと同じように親しく思われる。
てんがいこどく【天涯孤独】
遠く異郷に、ひとり暮らすこと。また、身寄りがないこと。「—の身の上」
てんがいちかく【天涯地角】
二つの地が非常に離れていること。また、遠く離れた所。
出典:青空文庫
・・・わが故土にいながらも天涯の孤客の如く、心は渺として空しく河上を徘・・・ 太宰治「竹青」
・・・いような気はしたが、天涯の孤客だからと自分で自分に申し訳を云った・・・ 寺田寅彦「郷土的味覚」
・・・家は固より是れ客なり天涯倶見月団欒 天涯に倶に見る月も団欒す・・・ 永井荷風「十九の秋」
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天蓋花
天外
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