出典:gooニュース
国指定天然記念物・リュウキュウヤマガメが治療を終え自然に帰される
2024年、沖縄本島北部の道路で、甲羅が割れ怪我をした状態で見つかった国指定天然記念物のリュウキュウヤマガメが治療を終え、やんばるの森へ帰されました。2024年9月、県道70号線の路上で国指定天然記念物のリュウキュウヤマガメ1匹が、甲羅が激しく割れた状態で発見され救護されました。
県天然記念物 阿知の藤が見頃 倉敷 26、27、29日催し
阿智神社(倉敷市本町)にある県天然記念物のアケボノフジ「阿知の藤」が、見頃を迎えている。神社は26、27、29日の3日間、藤見の会を開く。各日午前10時~午後3時。 樹齢300年とも500年ともいわれ、幹回りは約1・5メートル、根元周囲は約2・2メートルと同種では日本最大とされる。一時は花数が減っていたが、官民挙げた保護で近年は樹勢が回復。
フェーン現象で汗ばむ陽気 県の天然記念物「ケタノシロキクザクラ」が見ごろ
粟原記者リポート: 「フェーン現象の影響で気温が上がる中、気多大社では珍しいサクラが満開を迎えています」 氣多大社の神門前で見事な花をつけているのは、県の天然記念物、ケタノシロキクザクラ。ヤマザクラ系の菊のように咲く珍しい品種で例年より、数日早く満開を迎えました。
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