• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

日本神話で、天地開闢 (かいびゃく) の初めに現れた7代の天神日本書紀では、国常立尊 (くにのとこたちのみこと) 、国狭槌尊 (くにのさつちのみこと) 、豊斟渟尊 (とよくむぬのみこと) 、(以下は対偶神。二神で1代と数える)埿土煑尊 (ういじにのみこと) ・沙土煑尊 (すいじにのみこと) 、大戸之道尊 (おおとのじのみこと) ・大苫辺尊 (おおとまべのみこと) 、面足尊 (おもだるのみこと) ・惶根尊 (かしこねのみこと) 、伊弉諾尊 (いざなぎのみこと) 伊弉冉尊 (いざなみのみこと) の7代。古事記では、国之常立神 (くにのとこたちのかみ) 、豊雲野神 (とよくもののかみ) 、(以下は対偶神)宇比地邇神 (ういじにのかみ) ・須比智邇神 (すいじにのかみ) 、角杙神 (つのぐいのかみ) ・活杙神 (いくぐいのかみ) 、意富斗能地神 (おおとのじのかみ) ・大斗乃弁神 (おおとのべのかみ) 、於母陀流神 (おもだるのかみ) ・阿夜訶志古泥神 (あやかしこねのかみ) 、伊邪那岐神 (いざなぎのかみ) ・伊邪那美神 (いざなみのかみ) の7代。神代七代 (かみよななよ) 。→地神五代 (ちじんごだい) 

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。