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辞書
1 「天竺木綿」の略。
2 そら。天。
「此の頃の御有様は、さりとも見たてまつりなば、—へも憧れじ」〈狭衣・一〉
3 接頭語的に用いて、遠方・外国・舶来の意を表す。「—鼠 (ねずみ) 」「—牡丹 (ぼたん) 」
4 (「唐 (から) (=中国)過ぎる」のしゃれから、食品名に付けて)辛すぎる、の意を表す。「—みそ」「—ひしお」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
てんじくあおい【天竺葵】
ゼラニウムの別名。
てんじくがく【天竺楽】
雅楽の曲目のうち、インド起源のもの。「迦陵頻 (かりょうびん) 」「安摩 (あま) 」など、従来は林邑楽 (りんゆうがく) とされてきたもの。
てんじくだい【天竺鯛】
スズキ目テンジクダイ科の海水魚。全長約10センチ。体は長楕円形で側扁。体色は淡灰色で、10本の灰褐色の横帯がある。目と口が大きく、雄が卵塊を口に含んで保護する。本州中部以南に分布。
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出典:青空文庫
・・・去って天竺の外に南瓜を求むるに若かず。 三、佐藤の作品中、道徳を・・・ 芥川竜之介「佐藤春夫氏の事」
・・・「天竺南蛮の今昔を、掌にても指すように」指したので、「シメオン伊・・・ 芥川竜之介「さまよえる猶太人」
・・・これは和漢天竺の話を享保頃の坊さんの集めた八巻ものの随筆である。・・・ 芥川竜之介「死後」
天竺徳兵衛
天竺徳兵衛韓噺
天竺鼠
天竺菩提樹
天竺牡丹
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