夫役（ぶやく）とは？意味・読み方・使い方

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ぶ‐やく【^▽夫役／^▽賦役】
の解説

《「ふやく」とも》労働で納める課役。律令制では広く人身課税をさし、調・庸・雑徭 (ぞうよう) などを総称したが、中世にはしだいに守護役・陣夫・伝馬役などの労役に限定され、江戸時代には助郷役・国役などがあった。ぶえき。

ぶ‐えき【^▽夫役】
の解説

⇒ぶやく（夫役）

出典：デジタル大辞泉（小学館）

夫役のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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夫役の前後の言葉

夫役の例文(1)

出典：青空文庫

･･･公辺からの租税夫役等の賦課其他に対する接衝等をもそれに委ねたので･･･幸田露伴「雪たたき」

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