出典:gooニュース
2024年度の失業率2年ぶりに改善 有効求人倍率は2年連続で減少
総務省が発表した2024年度の完全失業率は、前年度より0.1ポイント低下し2.5%となり、2年ぶりに改善しました。一方、厚労省によると、2024年度の平均の有効求人倍率は、前年度を0.04ポイント下回り1.25倍となり、2年連続で減少。物価高で原材料価格が高騰していることなどを受け、「製造業」や「建設業」を中心に求人の数が落ち込みました。
2024年度の完全失業率2.5% 前年度比0.1ポイント低下、2年ぶりに改善
2024年度平均の完全失業率は2.5%と、前年度に比べて0.1ポイント低下して、2年ぶりに改善しました。一方、3月の完全失業率(季節調整値)は、前月より0.1ポイント上昇の2.5%で、5か月ぶりに悪化しました。
【速報】3月完全失業率2.5%、24年度完全失業率2.5% 2年ぶり改善
総務省が発表した3月の完全失業率は前の月から0.1ポイント上昇して2.5%で、5か月ぶりに悪化しています。完全失業者数は180万人で、2か月連続で減少しています。さらに、2024年度の完全失業率は2.5%となり、前年度より0.1ポイント低下し、2年ぶりに改善しました。
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