出典:gooニュース
今も惹かれる奇才・ビアズリーの魅力、映画『サスペリア』手塚治虫『MW』にも登場、退廃的かつ淫靡な描写
ビアズリーの作品が受け継がれるべきものであることは、没後127年が経過した日本で大回顧展「異端の奇才——ビアズリー」展が開催されることからも明らか。ビアズリー人気は一過性のブームではなかったと、時の精査が証明している。 オーブリー・ビアズリーは1872年、英国ブライトンで生まれた。
【東京・丸の内】「異端の奇才—ビアズリー」展とのタイアップメニュー&グッズが登場!
時まで※入館は閉館の30分前まで■観覧料:一般 2,300円 大学生1,300円 高校生 1,000円■主催:三菱一号館美術館、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館、朝日新聞社■後援:ブリティッシュ・カウンシル、協賛:DNP大日本印刷、協力:日本航空【PR TIMES】三菱一号館美術館Café 1894・Store 1894「異端の奇才
「異端の奇才——ビアズリー展」が2月15日~5月11日に『三菱一号館美術館』で開催
19世紀末の欧米を騒然とさせた奇才オーブリー・ビアズリー(1872-1898)。初期から晩年までの挿絵や希少な直筆の素描、彩色されたポスターや同時代の装飾など、約220点を通じてビアズリー芸術を展覧する「異端の奇才——ビアズリー展」が2025年2月15日(土)~5月11日(日)、東京都千代田区の『三菱一号館美術館』で開催される。
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