出典:gooニュース
企業で「約1100万円の出産奨励金」や「第3子誕生で職位が一段階昇格」 宗教団体も少子化対策に乗り出す 2024年の出生率が9年ぶり上昇 韓国
建設会社ブヨングループは、2021年から従業員が子どもを出産した際に、1人あたり1億ウォン(約1100万円)の出産奨励金を支給し、大きな話題となった。男性・女性従業員を問わず、条件なしで支給され、2024年には28人に対し28億ウォンが支給された(2021年から2024年までの累計支給額は98億ウォン)。
社員に出産奨励金 富栄グループ会長に感謝の盾=韓国少子高齢社会委
【ソウル聯合ニュース】住宅事業などを手掛ける韓国・富栄グループは27日、子どもが生まれた社員を対象とする出産奨励金制度により出生数の増加に寄与したとして、同グループの李重根(イ・ジュングン)会長が大統領直属の「低出産(少子)高齢社会委員会」から感謝の盾を授与されたと発表した。
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