出典:gooニュース
川崎の脇坂泰斗が奮い立つ「Jリーグみんなの想いを背負って、絶対に負けは許されない」【ACLE】
川崎フロンターレの脇坂泰斗が、サウジアラビアで開催されているACLエリートの準決勝アル・ナスル戦に向けて意気込みを語った。Jリーグの公式YouTubeチャンネルが伝えている。 川崎は準々決勝でカタールのアル・サッドと対戦し、延長戦の末に3-2で勝利。決勝弾は脇坂。相手のパスミスを逃さなかった瀬川祐輔が山田新に預け、山田のラストパスから背番号14が確実に流し込んだ。
逸材GKが初の国立で激変「もう奮い立つしかない」…“大きな痛手”で見せた覚悟の表情
彼の負傷はチームとして大きな痛手ですが、僕にとってはもう奮い立つ理由しかないと思っているので、より自覚と責任を持ってこのチームと向き合って、より成長できる方法を真剣に考えていきたい」 その表情はさらに引き締まっていた。多くの人々の注目が一気に集まる高校選手権と言えど、たった1試合でここまで1人の人間を心身ともに大きく成長をさせるのかと、彼を見て改めて痛感させられた。
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