出典:gooニュース
「女帝逮捕」東京女子医大の再生は可能なのか 新理事長と学長が単独インタビューに応じる
事態を重く見た文部科学省が、女子医大に第三者委員会による調査を指導する。 約4カ月かけて調査を行った第三者委員会は、女子医大に報告書を提出した。女子医大のガバナンスに大きな問題があったと指摘し、岩本容疑者に関する報道についてもおおむね真実性が高いと評価した。
女子医大問題はなぜ起きたのか 20年前の事件当事者が体質を告白「横のつながりが希薄」「OG会の存在」
あれから24年、佐藤医師が垣間見た東京女子医大病院とはどのようなものなのか。「女子医大の中ではどっちかというと、もう隣の科はもう他の病院って感じで、横のつながりってのは非常に希薄」。女子大ゆえに医局に入ってくる男性医師の多くは他大学出身者で、横のつながりは希薄で縦割りだと、東京女子医大病院特有の世界を語った。
東京女子医大の「女帝」逮捕 経営黒字化も中身は徹底したコストカットとリストラ
岩本容疑者は金権体質、独裁ぶりなどから「女帝」「東京女子医大のプーチン」などと呼ばれ、家宅捜索では関係先から現金約1億5000万円や金塊2キロなどが押収され、連日メディアを騒がせている。
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